開脚?の進化
開脚のすゝめ 小嶋冴子です。
わたし、結構前から開脚したかったんです。
ちょっと忘れていましたが。
実は2015年の夏頃、30日で開脚出来る…と謳っていた開脚のダウンロードテキストを買っていました。
思い起こせば、その時はやってみました。
でも、1/3くらい進めたところで
「やっぱりムリ!ストレッチ出来ない〜!」と思ったのでした。
1日どころか多分1時間も取り組めなかった。
180度開脚して、胸までついてる開発者さんの写真を、「こんなの、絶対出来るようにならないよ…。』と思っていました。
でも、やっぱり180度開脚して、胸つけたい!
そして、開脚システムを習って来てから
実はイケたところまでしかイケていません。
その先に行こうとするけど、ブレイク出来ません。
わたしより先に開脚を習得した バシバシ セッションしている先生は、
胸まで開脚イケるよ〜!と、胸がついていた!
う〜(´-ω-`)
いきたい。今より先にいきたい。
でも、開脚を習って来てから4回くらいしか開脚していません。
でも、その4回は必ず肘までつけられる!
おデコが あともうひと息!
固くてつかないかな〜?と弱気になっても、
絶対 肘はつくし、おデコもうひと息まではイケる!
逆にスゴイ。
…と思いまして、今日からちょっとずつ毎日開脚してみよう!と思いました。
先ずは あまり脚を広げないところから、
前屈をメインに始めます。
脚を閉じて前屈しただけだって 骨盤の立具合や坐骨の床の当たり具合をすごく感じます。
股関節からからだを折っていく感じや、その時の肚から倒れていく感じも、分かります。
そんなことを感じながら 少しずつ脚を広げて行く。
そうすると、やっぱりツラさを感じるところがある。それをじっくり感じる。
開脚システムに出会わなかったら、
こんなに自分のからだを感じながら向き合うことってしてなかったな〜
…と感じながら開脚をしていく。
開脚はからだを感じるためのツール。
そして
からだの辛さはココロの辛さ
まだココロが固くて捻れてるところがある。
脚の捻れがとれたら、また何か変わることがあるかな?
など…
色々 感じてしまう、開脚です。