エリック・カールに挑戦!
開脚のすゝめ 小嶋冴子です。
今日は保育士として。
独特なタッチの挿絵が素敵です。
エリック・カールさんの
『月ようびは なにたべる?』
https://www.amazon.co.jp/月ようびはなにたべる-―アメリカのわらべうた-エリック-カール/dp/4033276009
を、パネルシアターに起こしています。
このサルを
こうする
もう…
絵の具で塗って出来る表現ではなかった…
_:(´ཀ`」 ∠):
「描けばいいんでしょ?やりま〜す!」
っていう感じではなかった…
_:(´ཀ`」 ∠):
模様を描いた紙を
切り貼りしている エリック・カール。
絵の具だけでは厳しい…
しかし、やる!
サルの、ボディ
ベースを塗って、乾かして
色を重ねて
引っ掻く。わたしは爪で。
こげ茶を少し濃度を濃くして塗ると、
しっかり線が出る。
水分を多くして塗ると、
引っ掻いたところに絵の具がしみこんで
引っ掻いた線に 色が入る。
絶妙なカスレのところは
ティッシュでおさえるといいカスレになる
けれど!
ひと押しずつ新しい面でおさえないと
周りに色がついてしまうので要注意。
そして、水分を極限までなくした
カサカサにした筆でもいけました。
なるべく絵の具は水を加えずに原液のままで。
筆が痛むので、そこはほどほどに。
ぼかしは指でたたいて。
時間はかかるけれど
絵の具でも出来る!
ネコ
このハリネズミのハリなんて…
もはや再現不可能。
ここばかりは諦めて
筆で普通に線を書きましたとさ。
今日は月ようび、月ようびに何たべる〜?♪